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頑張り過ぎないで下さい

 もしかしてあなたは、自律神経失調症を治そうと
一生懸命になり過ぎていませんか?


 「薬をしっかり飲んで、なんとか早く治さなくては・・・」

 「子供のためにも明るく元気にふるまわなければ・・・」


もしあなたがこんな風に思っているのであれば、
大きな勘違いをしています。実は…

 「治そうと一生懸命になり過ぎ」

は逆効果なのです。 




 自律神経失調症の本当の原因として考えられるのは以下の2つです。

 ● 日常生活における『生活環境』によるストレスの蓄積

 ● 日常生活の『生活習慣の乱れ』によるストレスの蓄積



 日本人はこの原因とそれを取り去るには、
「必死になり過ぎてはだめだ」という事実を知りません。


 身のまわりの人に聞いてみてください。
治そうと一生懸命になっていませんか?と。


するとほとんどの人が、もちろん!
一生懸命になるのは当然でしょ?と答えるでしょう。
でも真実は違います。


一生懸命に治そうと思っても良くなるものでもありません。
治そうと一生懸命になり過ぎるから治らないのです。


この事実をふまえ、もう少し具体的に説明します。
あなたも経験があるように、勉強や仕事でも目標に向かって
一生懸命に努力します。


ですから、自律神経失調症の治療も一生懸命になりますよね


 目標に向かって一生懸命努力することは大事です。
あなたが、今まで何かを成し遂げたことがあるなら分かるはずです。


努力しないで、一生懸命にならないで、
成功することなんてあり得ません。
それどころか、一生懸命に努力しない時は罪悪感さえ覚えるでしょう。



だけど、自律神経失調症については、違うのです
一生懸命になり過ぎることは逆効果なのです!


子供のころ発表会で、努力したけど上がってしまって、
結果は駄目だったという経験がありますよね。
それは、一生懸命になり過ぎたからです。


普段、一生懸命に努力しなければならないと
親からも学校の先生からも教えられてきたのですから、
一生懸命になるのはある意味当然のことです。


自律神経失調症に関しても例外ではありません。
多くの患者さんが一生懸命に治そうと努力していますが、
一生懸命になればなるほど逆効果なのです。



多くの人は勘違いをしていて、一生懸命にならないから
治らないという発想になってしまっているのです。


そうではないということを、あなたにもご理解
いただきたいと思います。


一生懸命になり過ぎずに、自然体に任せて、
自律神経失調症の症状を導き出しているストレスを
解除することが大事なのです。


これが今まで一般的に多く語られてきたストレス
解消法の見落としてきた大事な点です。


この事実を知らないから、まだ誤解している人が多いのです。
治すことに一生懸命にならないから自律神経失調症が
治らないというのは、今までの常識に問題があるからなのです。


治すことに一生懸命になりすぎずに、
自然体で気楽に構えていれば、今まで治らなかった
自律神経失調症が回復するのです。


回復するどころか、自然体になればなるほど、
本来の自然治癒力が強くなり短期間で自律神経失調症は解消します。







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