金本さんも、この事実に辿り着いた時は、
正直なところ信じられなかったそうです。
「本当に首が原因なのか?」と 自問自答しながら、
何度も「仮説 → 実験 → 検証」を繰り返して見ても、
やはり、この事実に辿りついてしまうのです。
首には人体の中でも重要な「自律神経」が密集しています。
これは、体温や血圧の調節、呼吸、消化、代謝などを
コントロールし生命を維持しています。
この自律神経には 交換神経と 副交感神経の2つがあります。
交換神経は 緊張している時、危険を感じた時、興奮した時に
働く神経であり、心拍数や血圧を下げてくれます。
副交感神経は、リラックスしている時や 寝ている時などに働き、
心拍数や血圧を下げ、呼吸を減らしてくれます。
私たちの健康を支えているのは、この交感神経と 副交感神経が、
バランスよく働いてくれているからです。
しかし、7つの誘因により首の筋肉の緊張が起きると、
交感神経が刺激されるため、副交感神経の働きが低下し
自律神経のバランスが崩れます。
それによって、自律神経失調症になると、金本さんは考えています。
また、脳への血流も悪くなるため、脳内の神経伝達物質の働きが低下し
うつ病になる。
そうでなければ、自律神経失調症やうつの症状として、
頭痛や吐き気、めまい、身体がだるい、無気力、イライラ、不安、
肩コリや首がはる、のどの違和感といった症状に、
悩まされるはずがありません。
ですから、首の筋肉の異常によって、副交感神経が圧迫され
これらの病気になると、医学的にも実証されているだけでなく、
今までの経験から 確信しているそうです。
ですから、
“首“ を改善すれば、高い確率で、その症状は回復するのです。
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