ウィキペディアで調べてみると、次のように定義されていました。
日本心身医学会では「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、
しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」
と暫定的に定義されている。
医学用語と言うのは難しいですね。
要するに、原因はよくわからないけれども、
精神的な理由で体調を崩した場合を自律神経失調症と呼んでいるようですね。
確かに、なんとなく体調が悪くて動きたくないとか
寝ていたいとか思うことが、誰でもありますよね。
普通の人なら、そういう時は、気にせず行動すれば、
翌日には元通りになっていますが、そうでない人もいます。
それが、自律神経失調症の人なのかもしれませんね。
また、「神経症やうつ病に付随する各種症状を総称したもの」と
いうのが一般人の理解であるようです。
内科の病院などへ行って、体調不良の原因が分からない時など、
医者は原因が分からないものに対して自律神経失調症と診断する
ことが多いそうです。
原因が分からないと患者に言うわけにはいかないので、
何らかの病名をつけて、薬を処方すれば、
患者も納得するし自分の能力のなさも隠すことができる
ということのようです。
まったく、医者というのはいい加減ですよね。
こんな医者に診てもらうと患者にとっては、悲劇ですよね。
しかし、原因が分からないのなら、自分で何とかしなければなりません。
自分でどうにかしたい方は、下記サイトをご覧になってください。
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